さば缶やツナ缶をはじめ、パッと開けてささっと使える缶詰は、常備しておくととっても便利な食材。
常温で長期保存できるため緊急時用の保存食としても優秀で、いくつか家に置いてる人も多いのではないでしょうか。筆者も、少なくとも2~3缶は置いておくようにしています。
そこで今回は、缶詰を使った簡単レシピを紹介しようと思います。使用するのは「つくね缶」。
水煮缶などに比べると話題になることの少ない缶詰ですが、つくねを1から作るとなると案外大変なものなので、それを省略できるという意味でかなり優秀です。
この「野菜たっぷりつくね丼」なら、これ1品でじゅうぶん1食分として成立します♪
◆「野菜たっぷりつくね丼」の作り方
それでは早速、作り方を見ていきましょう!
◆材料
・つくね缶 1缶
・水菜 好みで
・トマト 1個
・ご飯 お茶碗1杯分~1,5杯程度
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・みりん 大さじ1
◆作り方
1 醤油、酒、砂糖、みりんを煮詰めて照り焼きのタレを作る。
2 丼ぶりにご飯を入れて1をかけ、切った水菜、温めたつくね缶、トマトを乗せれば完成!
* * * * *
照り焼きのタレは、市販のものを使ってもOK! 市販品ならタレを作る手間も省けるので、野菜を切って乗せるだけで完成します。
缶詰を使えば、つくね丼も10分足らずで完成します。つくね缶のほか、やきとり缶を使って作ってもおいしいですよ!
ぜひ試してみてください♪
この「水音LIFE」では、1人暮らしを楽しくストレスフリーに生きるための情報を多数発信しています。ぜひほかの記事もチェックしてみてください♡
文=水音