【本の紹介】免疫力アップには「LPS」! 摂れる食材とその調理法は?

こんにちは!水音です。

新型コロナウイルスの感染が拡大している中、今改めて「免疫力」への注目が集まっています。様々な問題が叫ばれていますが、それぞれが今できることを少しでも実践しておきたいですよね。

そこで気になったのが、この『Dr.クロワッサン 免疫ビタミン『LPS』が免疫細胞を強くする! 最新 免疫力アップ術』。この本は、白血球と呼ばれているものの1つ「マクロファージ」と、マクロファージを活性化させてくれる成分「LPS」に焦点を当てて徹底解説している本。

聞きなれない単語が並んでいますが、本書を読むことで、これらの重要性が分かってきます。


◆体内を掃除してくれる!「マクロファージ」とは

まず、「マクロファージって何?」というところから。

本書によると、マクロファージは「免疫において、最も重要なカギを握っている」免疫細胞で、いわば「自然免疫の中心的存在」だそうです。体内に侵入してきた細菌への攻撃を命じたり、異物情報を伝えて抗体を作らせたりしているのもこのマクロファージなんだとか。

また、「貪食」という機能を持っており、がん細胞やウイルス、細菌、死んだ細胞や老廃物を食べ尽くしてくれます。マクロファージがいなければ、体内はゴミだらけになってしまう。それくらいに重要な働きをしている細胞です。さらに各臓器や器官のサポートなども担い、「生理的機能の正常化」にも大きく貢献しています。

え、そんなすごいのが体内にいるの?

そう感じた人も多いと思いますが、実はこのマクロファージ、ストレスに弱いという弱点があります。そのため、ストレスをうまくコントロールし、慢性的なストレスを抱えないよう工夫していく必要があるとのこと。そして少しでも強い、ストレスに負けないマクロファージを作っていくことも重要だそうです。

この「ストレスに負けないマクロファージ」を作るために必要なのが、「LPS」という物質なんだとか。

◆「LPS」を摂るならこの食材!

LPSとは、「リポポリサッカライド」の略で、マクロファージを適度に活性化させてくれる物質です。これは自然が育んだ野菜や穀物に含まれており、その効果はなんと酵母や乳酸菌の1000倍~1万倍にも及ぶそうです。

LPSを摂取することで、インフルエンザや風邪、O-157などの感染症予防、美肌効果、骨粗しょう症予防、アトピー改善など、挙げればキリがないほど様々な症状の予防、改善が期待できます。

では、いったい何を食べればいいのか。何に含まれているのか。

実は、「野菜・果物」「精製していない穀類」「豆類」「海藻類」「きのこ類」「乳製品」など、私たちが普段口にしている様々な食品に含まれています。しかし、効率よく摂取するには少しコツがいるそうです。

例えば、焦げ目がつくような調理や長時間の加熱などの「高温調理」をしてしまうと、LPSが壊れてしまうんだとか。本書には、「生のままサラダとして食べるのが一番効果的」だと書かれています。

そのほかにも「乳酸菌と一緒に摂る」「皮ごと食べる」などを心がけると、よりLPSを逃すことなく体内に取り入れることができます。ちなみに調味料との組み合わせで効果がなくなることはないようで、様々なアレンジに対応できるとのこと。

◆「LPS食材」を活かしたレシピ

こうして詳しく見ていくと、聞きなれない「LPS」という物質も案外身近なものから摂取できると分かってきます。

さらに本書後半では、LPSが豊富に含まれた食材を活かして作るレシピが76種類も掲載されています。

引用元:『Dr.クロワッサン 免疫ビタミン『LPS』が免疫細胞を強くする! 最新 免疫力アップ術』より

▲実際に掲載されているレシピの一部

どのメニューも「そんな食材売ってないわ!」みたいな食材は使われておらず難しいこともしていないので、スーパーで買ってきてすぐに実践できます。個人的には「海老とレタスの炒め物」「ひらたけのペペロンチーノ風」「緑茶葉のおにぎり」が特に気になりました!

より詳しい内容、レシピを知りたい方は、ぜひ『Dr.クロワッサン 免疫ビタミン『LPS』が免疫細胞を強くする! 最新 免疫力アップ術』をチェックしてみてください。

 

まだまだコロナ収束の見通しも立たず、先が見えなくて不安な今、私たちはできる限りのことをして自らを守っていく必要があります。万が一かかってしまった場合も、免疫力の高さが症状の出方に大きく影響している、というニュースが日々流れていますよね。

マスクや外出自粛で防衛しつつ、食生活など内側からの対策にも気を配っていきましょう。

文=水音

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